ガラスフィルム / 高コストパフォーマンスなエコアイテム
多様な機能性を特徴とするガラスに貼るフィルムシート。
室内が暗くなるカーテンと違い、太陽光を取り入れながら紫外線を遮ることができます。
機能性とデザイン性をあわせ持ち、空間コーディネートの幅を広げます。
防犯フィルム施工後は、侵入に時間が掛かる為、重大な被害を防ぐ事が可能となります。
ガラスフィルム 施工価格 / 施工面積1uあたり
ガラスの飛散防止 ( 地震や台風の災害対策 )
\6,600〜
\7,260〜
ガラスが割れても、破片が飛び散りにくく、二次災害を軽減する事ができます。
UVカット ( 紫外線99%以上カット )
\8,600〜
\9,460〜
建具、家具やカーテン、床材、展示商品などの日焼けによる、変褐色を軽減する効果があります。
熱線遮蔽 ( 省エネ効果をアップ )
\11,600〜
\12,760〜
太陽からの赤外線を遮蔽し、室内温度の上昇を軽減できる為、エアコンの省エネ効果があります。
防虫忌避 ( 昆虫をよせつけにくい )
\8,600〜
\9,460〜
UVカット効果により、紫外線に向かって飛来する昆虫を低減します。
日照調整 ( 光の調節で空間を演出 )
\11,600〜
\12,760〜
室内への日射をやわらげ、照度を調整する効果があります。
防犯 ( ガラス破り防止等の空き巣対策 )
\11,900〜
\13,090〜
標準防犯・強防犯・凸凹ガラス用の3種類があり、施工後のガラスは破れにくくなります。
施工価格は、お見積りから施工完了までの材料代込価格です。
既にフィルムが施工されている場合は、除去作業工賃が別途発生致します。
サッシやガラスの汚れが著しい場合は、清掃代が別途追加発生致します。
1u未満の施工価格は、1uあたりの価格となります。
ラインナップ / サンプル持参致します
フィルム施工 の流れ / 採寸から施工完了まで
施工するガラスを採寸します。
作業場付近の壁や床・家具などに水が掛からないよう、養生をします。
サッシ枠とガラスの汚れを落とし、施工箇所にゴミが入らないように処理します。
ご指定のフィルムを、ガラスに施工します。
養生を除去し清掃をして、施工完了となります。
作業時間は、施工面積や清掃状況により、異なります。お見積り時にご確認下さい。
施工場所付近は、畳2帖程の作業スペースを、お借り致します。
施工時に直射日光があたる場所は、施工液が蒸発する為、雨戸を閉めさせて頂く場合があります。
作業は、水を大量に使用します故、水濡れ厳禁のモノは、事前に退避させて頂くようお願い致します。
施工場所付近の、貴重品などは事前に保管されるようお願い致します。
お読み下さい
施工後のメンテナンス
フィルムの汚れは、柔らかい布で一定方向に拭いて下さい。
汚れがひどい場合は、中性洗剤(濃度1%〜2%)を含ませてご使用下さい。
アンモニア系洗剤・塩素系洗剤・有機溶剤のご使用は、避けて下さい。
ブラシや固い布は、傷がつく恐れがありますので、使用しないで下さい。
から拭きは、傷がつく恐れがありますので、避けて下さい。
フィルムに継ぎ目がある場合は、継ぎ目に沿って拭いて下さい。
フィルムの表面に、シール・テープを貼ったり、マジックで書いたりしないで下さい。
フィルムについて
商品の特性上、太陽光や室内蛍光灯の反射光による影響で、フィルム表面に虹の模様が見える場合がありますので、
ご了承下さい。
表面に凸凹のある商品は製法上、多少の気泡がガラスとフィルムの間に残る場合があります。
柄のある商品はフィルムの特性により、ジョイント部分の柄が合わない場合がありますので、ご了承下さい。
施工について
フィルムを、網入りガラス・熱線吸収ガラス・熱線反射ガラス・複層(ペア)ガラスなどの特殊ガラスに施工した場合、
使用されている環境により、ガラスの※熱割れ現象が生じる事があります。
型ガラスなどの表面が平滑でないガラスに施工する場合、十分な圧着が得られず、
フィルムの膨れや剥がれが生じる恐れがある為、お勧めできません。
常時結露が発生する場所への、施工はできません。
ポリカーボネート・アクリルへの施工は、フィルムの膨れや剥がれが生じる恐れがある為、施工できません。
施工時の水分が、施工直後しばらく、ガラスとフィルムの間に残る場合があります。これにより、小さな水泡が残ったり、
フィルム面が曇って見える場合があります。これらは、水分の蒸発とともに無くなりますが、気温が低い時や日陰では
蒸発に2週間〜1ヶ月程かかる場合があります。
お客様からの持ち込みのフィルムでの施工は、その商品の品質や状態、万が一の保証ができかねますので、
誠に申し訳ありませんが、お断り致しております。
窓ガラスににフィルムを貼ると、ガラスの日射吸収率が高まり、ガラス内に熱がたまります。
その為、日光を受け膨張するサッシ周辺部と日陰のあまり膨張しない部分との間に、張力の境目ができます。
これがガラスエッジ部の許容強度を超えると、ガラスにひび割れ・破損が生じる現象の事です。